■学名:Apistogramma hoignei.
■お届けサイズ:オス約3cm~ メス約2cm~
■水質:弱酸性~中性
■血統区分:当店ブリード(ワイルドF1)
●アピストグラマの仲間の中では、名前が知られながらも出会うチャンスの少ない種類といえます。当店で繁殖した個体からお選びいたします。
●水草がよく茂った水槽で、小型カラシンの仲間と混泳させる飼育方法もオススメです。
●基本的に粒、フレーク、アカムシなど、どのタイプのエサでもよく食べてくれますが、健康な体型を維持するためにも、数種類のエサをこまめに与えるのが理想です。
●弱酸性の水質が適しますが、水質への適応範囲が広いことや比較的縄張り争いが少ないことから、飼育・繁殖とも難しくなく、アピストグラマの入門としてもオススメできます。
●気がつくとメスが子どもを連れて泳いでいることもありますが、確実に繁殖を狙うなら、ペアのみの飼育がよいです。
●フレーク・粒タイプのエサを食べる程慣れております。他のタイプのエサにもすぐに慣れる事でしょう。
→小さめのホイグネイもございます。
☆水槽屋店長から一言
2024年、貴重なワイルドのホイグネイを入手することができましたので、そこから当店にて繁殖を行い殖やした個体になります。
ホイグネイの特徴をあげるとすればその美しさは勿論のこと、アピストの中では繁殖が容易という点があります。
じっくりと育てることでより美しい発色を見せてくれることと思います。是非、この機会をお見逃しなく。
※血統区分について
ワイルド個体(WILD) ‐ 天然の川や湖採集された個体です。自然で生まれた美しさと、ロマンを感じさせてくれるのが特徴です。
滅多に輸入されない種類や産地をコレクション、系統維持をする楽しみもあります。
ブリード個体 ‐ 人の手により繁殖された個体で、珍しい種の系統維持や色彩を美しくする改良など、その目的は色々です。
しっかりと系統維持された個体は、ワイルド個体と比べても殆ど違いが無いことも多いです。
一般的にワイルド個体に比べて採集、輸送時のストレスが少ないことと、水槽の水に慣れている分、
ワイルド個体よりも飼育が容易とされます。 初めてアピストグラマをされる方には特にお薦めです。
※写真の個体と色合いや柄が異なる場合がございますが、こちらについては返品・交換の対象外となります。
※お届けする個体は、写真の個体と異なる場合がございます。
また、輸送等における、若干のヒレの欠け等、こちらについても返品の対象外となります。
※店頭でも同時販売しておりますので、欠品の場合はご容赦ください。