■学名:Apistogramma sp.
■サイズ: 約1.5cm
■水質: 弱酸性
■血統区分: 当店ブリード(ワイルドF1)
●アガシジタイプのアピストで、顎ラインに入る紫色が独特の雰囲気を醸し出します。
●発色のタイプがいくつか知られており、親は尾びれが赤くなるタイプです。
・アピストの中でも飼育は容易で、気の強くない魚であれば、混泳も比較的上手くいきます。
・水草がよく茂った水槽で、小型カラシンの仲間と混泳させる飼育方法もオススメです。
・基本的に粒、フレーク、アカムシなど、どのタイプのエサでもよく食べてくれますが、健康な体型を維持するためにも、数種類のエサをこまめに与えるのが理想です。
・水質への適応範囲が広く、飼育、繁殖とも難しくなく、アピストグラマの入門としてもオススメです。
・気がつくとメスが子どもを連れて泳いでいることもありますが、確実に繁殖を狙うなら、ペアのみの飼育がよいです。
・現在は、フレークタイプ餌とブラインシュリンプを併用しております。他のタイプのエサにもすぐに慣れる事でしょう。
※複数ご購入の場合は、出来るだけペアが採れるような個体をお選びいたします。
※小さい今だけ特価になりますので、お早めにどうぞ。
※血統区分について
ワイルド個体(WILD) ‐ 天然の川や湖採集された個体です。自然で生まれた美しさと、ロマンを感じさせてくれるのが特徴です。
滅多に輸入されない種類や産地をコレクション、系統維持をする楽しみもあります。
ブリード個体 ‐ 人の手により繁殖された個体で、珍しい種の系統維持や色彩を美しくする改良など、その目的は色々です。
しっかりと系統維持された個体は、ワイルド個体と比べても殆ど違いが無いことも多いです。
一般的にワイルド個体に比べて採集、輸送時のストレスが少ないことと、水槽の水に慣れている分、
ワイルド個体よりも飼育が容易とされます。 初めてアピストグラマをされる方には特にお薦めです。
※写真の撮り方により、実物の個体と色合いや柄が異なる場合がございますが、こちらについては返品・交換の対象外となります。
また、輸送等における、若干のヒレの裂け等、こちらについても返品の対象外となります。
※サイズは撮影時の大きさです。時期により、多少表示よりも大きくなります。
※店頭でも同時販売しておりますので、欠品の場合はご容赦ください。
※限定個体の為、状態が優れない等の理由により発送ができない場合がございます。予めご了承ください。