■学名 :
Potamogeton inbaensis ■一枚の葉の長さ : 約7cm
■水質 : 弱酸性~中性
・千葉県の印旛沼に自生していた事からこの名前があります。
・本水草は、同じ仲間の
ガシャモクとササバモの自然交雑種であり、その2つの水草の特長を兼ね備えた、とても美しい水草です。
・天然では生息数が極端に数が減っています。
・生育は難しくなく、中程度以上の光量とCO2添加があれば、より美しく生育出来ます。
・低床は、砂利、ソイル問わず生育可能で、低床内に地下茎(ランナー)を伸ばして増えていきます。この地下茎の方向を上手くコントロールすることでレイアウトにも十分使えます。
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ガシャモクやササバモとの見分けは葉柄の長さなどで判断をしますが、生育環境等により中間的な姿をする場合もあり、厳密にはDNAレベルの同定が必要になります。貴重な水草ですので、
ガシャモクやササバモとは違う水槽にて生育する事をお勧めします。
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