ブラインシュリンプエッグの孵化分離作業の優れモノ
ブラインシュリンプ・アブソーバー (1本)
●ブラインシュリンプ孵化後の「殻と幼生の分離」作業をする器具です
●分離の手間を軽減する優れものです
●水槽屋.comオリジナルのオススメ商品です
※名称「アブソーバー」は、水槽屋.comの商品名です。一般的な流通名ではありません。
※ふ化には、水、海水の素(塩)、分離器具、エアレーション、冬場はヒーターが必要です。■ふ化分離作業手順 : 用意するもの=ブラインシュリンプ・エッグ(別売)、アブソーバー1本、適当な容器2コ
▼1.容器に水を入れ、ブラインシュリンプ・エッグを浸し、24時間エアレーションする。
▼2.ふ化後、水表面にエッグの殻(カラ)が浮くのを待つ。この時点で、水面の殻(茶色)、水底の未ふ化のエッグ(茶色)、そしてふ化した幼生(オレンジ色)の3層に分かれる。
▼3.いずれかから光を当て、ブラインシュリンプの幼生「アルテミア」を集める。
▼4.サイホンの原理を応用で、水面と水底の間にできる‘オレンジ色の層’(集泳するアルテミアと、浮遊している周辺の水ごと)を別の容器に吸い出す。
●5.分離作業完了。(水面、水底の2層は残す)